いわきの歴史
数多くの遺跡が残るいわき市は、狩猟や漁業など採集生活を営みながら、温暖な気候と豊かな自然に支えられ、文化を築いていました。11世紀の中ごろから岩城氏が統治し、江戸時代に入ると、磐城平藩を中心に、湯長谷藩、泉藩、幕領として治められます。昭和41年10月1日に5市4町5村が合併し、「いわき市」が誕生しました。
中田横穴
甲塚古墳
願成寺 国宝白水阿弥陀堂
上遠野城跡(八潮見城)
飯野平城跡(大館城跡)
磐城平城本丸跡地
湯長谷藩館跡
泉城跡
勿来八景
小名浜八景碑
勿来切通し
小川江筋
愛谷江筋
石炭発見の地
天田愚庵の庵
いわきの文化
塩屋埼灯台
金刀比羅神社
つるし雛飾りまつり
みろく沢炭鉱資料館
いわきヘリテージ・ツーリズム
いわきの歴史・文化 MAP
延喜式内磐城七社
延喜式とは、延長5年(927年)にまとめられ、康保4年(967)に施行された全50巻からなる平安時代の法令集です。9、10巻は当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧で、「延喜式神名帳」と言われます。
いわきの式内社は七社あり、大國魂神社、二俣神社、温泉神社、鹿島神社、佐麻久嶺神社、住吉神社、子鍬倉神社があげられていました。うち三社は中世の間に廃絶しましたが、磐城平藩主・内藤義概の調査で現在の場所に定められました。
いわきの式内社は七社あり、大國魂神社、二俣神社、温泉神社、鹿島神社、佐麻久嶺神社、住吉神社、子鍬倉神社があげられていました。うち三社は中世の間に廃絶しましたが、磐城平藩主・内藤義概の調査で現在の場所に定められました。
大國魂神社
二俣神社
温泉神社
鹿島神社
佐麻久嶺神社
住吉神社
子鍬倉神社
column
延喜式内磐城七社を巡る 御朱印の旅
格式高い延喜式内七社を巡り、御朱印を頂きましょう。 みなさまにご利益がありますように。
延喜式内磐城七社 MAP
いわきの伝統芸能
数多くの伝統芸能が息づくいわき市。
国の重要無形文化財に指定されている芸能など、地域の方々によって守り伝えられています。
国の重要無形文化財に指定されている芸能など、地域の方々によって守り伝えられています。
じゃんがら念仏踊
いわきの獅子舞
御宝殿の稚児田楽・風流
大和舞
山外舞
赤井嶽常福寺 夏大祭 柴燈大護摩
飯野八幡宮の流鏑馬と献饌
滝尻棒ささら
沼ノ内の水祝儀