水田を潤し、飲料にも活用した用水路
磐城平藩の郡奉行である沢村勘兵衛勝為が起工し、寛文5(1665)年に完成した水路です。小川町関場にある取水口から四倉町に至るまでの約30キロメートルにおよび、約1200haの水田を潤しました。水道水としても使用されており、いわき市の発展に大変寄与いたしました。
関場付近【例年の桜の見頃】4月上旬頃
【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
関場付近【例年の桜の見頃】4月上旬頃
【イチオシ】
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基本情報
住所 | 〒979-0101 福島県いわき市小川町地内 |
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アクセス<車> | いわき中央ICから約17分 |
アクセス<公共機関> | JR小川郷駅から車約2分 |
駐車場 | 無し |
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