御宝殿熊野神社で稚児田楽が披露されます
こちらのイベントは終了しました
2022年の「祭礼行事」は、国内外における新型コロナ感染症の流行状況を踏まえ、神職・総代のみで執り行い、神輿渡御は中止とすることといたします。
稚児田楽は、8月1日(月)に御宝殿熊野神社周辺で11:00頃から披露の後、午後より社殿にて奉納いたします。今回は風流の奉納はありません。
なお、ご観覧の際は、マスク着用とソーシャルディスタンスを確保するなど、感染症対策をお願いいたします。
■稚児田楽奉納
開催日:8月1日(月)
御宝殿熊野神社周辺 午前(11:00頃から)
社殿・常設舞台 午後(休憩後13:00頃から)
<稚児田楽・風流>
神事と民俗芸能が一つとなり、現代まで守り続けられている祭礼「稚児田楽・風流」。
平安時代末期に立荘されたいわき市錦町の御宝殿熊野神社にて、毎年7月の海の日に奉納されます。
祭礼では、5メートルほどの孟宗竹2本を競って立てることで、豊作を占う「鉾立の神事」。
短いほこ竹をもつ2人の「露払い」とささらを鳴らす「ざらっこ」6人、計8人の子どもたちが浴衣に白い上衣姿で、お囃子に合わせ舞を踊る「稚児田楽」。
鷺・鹿・龍・獅子の頭を被り、豊年を感謝しやぐらの上で舞う「風流の舞」などが執り行われ、昭和51年に「御宝殿の稚児田楽・風流」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
また、「御宝殿の稚児田楽・風流」の保存や継承に長年尽力し、地域文化の振興に貢献している「御宝殿熊野神社稚児田楽・風流保存会」は2023年度に文部科学大臣地域文化功労者表彰を受けました。
【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
2022年の「祭礼行事」は、国内外における新型コロナ感染症の流行状況を踏まえ、神職・総代のみで執り行い、神輿渡御は中止とすることといたします。
稚児田楽は、8月1日(月)に御宝殿熊野神社周辺で11:00頃から披露の後、午後より社殿にて奉納いたします。今回は風流の奉納はありません。
なお、ご観覧の際は、マスク着用とソーシャルディスタンスを確保するなど、感染症対策をお願いいたします。
■稚児田楽奉納
開催日:8月1日(月)
御宝殿熊野神社周辺 午前(11:00頃から)
社殿・常設舞台 午後(休憩後13:00頃から)
<稚児田楽・風流>
神事と民俗芸能が一つとなり、現代まで守り続けられている祭礼「稚児田楽・風流」。
平安時代末期に立荘されたいわき市錦町の御宝殿熊野神社にて、毎年7月の海の日に奉納されます。
祭礼では、5メートルほどの孟宗竹2本を競って立てることで、豊作を占う「鉾立の神事」。
短いほこ竹をもつ2人の「露払い」とささらを鳴らす「ざらっこ」6人、計8人の子どもたちが浴衣に白い上衣姿で、お囃子に合わせ舞を踊る「稚児田楽」。
鷺・鹿・龍・獅子の頭を被り、豊年を感謝しやぐらの上で舞う「風流の舞」などが執り行われ、昭和51年に「御宝殿の稚児田楽・風流」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。
また、「御宝殿の稚児田楽・風流」の保存や継承に長年尽力し、地域文化の振興に貢献している「御宝殿熊野神社稚児田楽・風流保存会」は2023年度に文部科学大臣地域文化功労者表彰を受けました。
【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
基本情報
イベント開催期間 | 2022年8月1日(月) ※祭礼行事は7月18日(月・祝)に神職・総代のみで執り行います。 |
---|---|
イベント開催場所 | 御宝殿熊野神社 |
開催時間 | 11:00頃~ |
住所 | 〒974-8232 福島県いわき市錦町御宝殿31 |
電話番号 | 0246-62-2207 |
アクセス<車> | いわき勿来ICから約10分 |
アクセス<公共機関> | JR植田駅から車約10分 |
備考 | 【お願い】新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクの着用と咳エチケットなどの予防対策にご協力ください。なお、発熱や咳などの症状がある方、入場をご遠慮いただく場合がございます。詳しくは各施設にお問合せください。 |