平沼ノ内地区で江戸時代より続く伝統行事「水祝儀」。
別名「水かけ祭り」とも呼ばれており、かつては旧暦の1月15日に行われていましたが、現在は成人の日に実施されており、平成15年(2003)にいわき市の無形民俗文化財に指定されました。

愛宕神社本殿の中では、総代や初婿、桶取りたちが磐城めでたや高砂などをうたい、魔除けの印である「ダイコバン」を全員の額に押す「墨祝儀」が行われます。
墨付けが終わると、社殿前のしめ縄の中で浴衣一枚となった初婿へ、「桶取り」と呼ばれる地区の未婚の青年4人が初婿へ3度水をかけ、無病息災・豊漁と安全・豊作を祈ります。
その後、初婿と桶取りは立てておいた大竹を諏訪神社へ運びます。その際、まで竹のしめ縄や笹は豊作・豊漁のお守りとなるということで観客が奪い合い、自宅の神棚に供えます。


【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化

基本情報

イベント開催期間 2020年1月13日(月祝)
(成人の日)
イベント開催場所 愛宕将軍 地蔵尊堂(平沼之内公民館地内)
開催時間 13:00~
住所 〒970-0222 福島県いわき市平沼ノ内新街35