天空へ舞う、祈りの炎。
こちらのイベントは終了いたしました
東北地方有数の霊場として1,200年以上の歴史を持つ閼伽井嶽常福寺。
毎年8月31日・9月1日は「火祭り」の名でも知られているの夏大祭「柴燈大護摩供」が執り行われております。
この「柴燈大護摩供」は修験道のひとつで、柴と薪で護摩をたき、入峯した行者を悩ます毒蛇を退治するために用いられたと伝えられています。
宵祭りの8月31日は日没近くには参道にろうそくの明かりを灯す「万燈会」、午後6時から本堂にて大般若会、午後7時前後に境内でじゃんがら念仏踊が披露されます。
本祭りの9月1日は正午から山伏の衣装に身を包んだ修験者達が、ほら貝を吹きながら、祭りの開始を告げます。
参拝客の願いことが書かれた護摩木が燃やされ、火が消えると、護摩壇の灰の上をはだしで歩く「火渡り」が山伏を先頭に開始されます。火の道を合掌しながら踏みしめ、無病息災や家内安全を祈願します。
2024年8月31日(土)
・15:00~ 檀信徒総回向(多宝塔) 震災殉難者回向
・18:00~ 大般若会(本堂)/万燈会(境内参道)/自安我楽念仏踊り/盆踊り
2024年9月1日(日)
・正午(12:00)~
柴燈大護摩供檀信徒火渡り 震災復興祈願 疫病退散祈願 世界平和祈願
《年中行事》
節分会:2月3日節分の日に行います。
夏大祭 柴燈大護摩:8月下旬~9月上旬に行われます。修験道のひとつで「火祭り」の名でも知られています。
【イチオシ】
いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
いわきの節分についてはこちら→< 豆まきに行こう!>
「閼伽井嶽薬師常福寺についてはこちら」
東北地方有数の霊場として1,200年以上の歴史を持つ閼伽井嶽常福寺。
毎年8月31日・9月1日は「火祭り」の名でも知られているの夏大祭「柴燈大護摩供」が執り行われております。
この「柴燈大護摩供」は修験道のひとつで、柴と薪で護摩をたき、入峯した行者を悩ます毒蛇を退治するために用いられたと伝えられています。
宵祭りの8月31日は日没近くには参道にろうそくの明かりを灯す「万燈会」、午後6時から本堂にて大般若会、午後7時前後に境内でじゃんがら念仏踊が披露されます。
本祭りの9月1日は正午から山伏の衣装に身を包んだ修験者達が、ほら貝を吹きながら、祭りの開始を告げます。
参拝客の願いことが書かれた護摩木が燃やされ、火が消えると、護摩壇の灰の上をはだしで歩く「火渡り」が山伏を先頭に開始されます。火の道を合掌しながら踏みしめ、無病息災や家内安全を祈願します。
2024年8月31日(土)
・15:00~ 檀信徒総回向(多宝塔) 震災殉難者回向
・18:00~ 大般若会(本堂)/万燈会(境内参道)/自安我楽念仏踊り/盆踊り
2024年9月1日(日)
・正午(12:00)~
柴燈大護摩供檀信徒火渡り 震災復興祈願 疫病退散祈願 世界平和祈願
《年中行事》
節分会:2月3日節分の日に行います。
夏大祭 柴燈大護摩:8月下旬~9月上旬に行われます。修験道のひとつで「火祭り」の名でも知られています。
【イチオシ】
いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
いわきの節分についてはこちら→< 豆まきに行こう!>
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