いわき名物ガイド

紅葉狩りはいわきへ

紅葉状況お届けします(10月下旬より)

錦秋のいわきへようこそ!
いわき市内では10月下旬から12月上旬まで、各地の美しい紅葉を楽しむことができます。
渓谷に映える紅葉、黄金色の大銀杏、紅色のトンネル。
いわきの紅葉スポットを厳選してご紹介します!
平安時代の浄土式庭園を兼ね備えた 類を見ない御堂は 県内唯一の国宝建造物
庭園全体 色づき始め 10月27日(月)現在
藤原清衡の娘・徳姫が、夫の岩城則道公の供養のために建立したと伝わる平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した優美な姿を、秋なると大イチョウやモミジなどが美しく彩ります。福島県では建造物として唯一国宝に指定されています。
※画像は昨年の様子
column
アミダナイト2025

アミダナイト2025

蓮が誘う、天上への旅路

プロジェクションマッピングによる演出でお堂内全体に無数の蓮が咲き誇り、建立当時の姿に戻りながら極楽浄土へと移り変わっていきます。甦る極楽浄土の世界と浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出をお楽しみください。

期 間:2025年11月14日(金)~16日(日)、21日(金)~24日(月・祝)
時 間:17:00~20:30(受付30分前まで)
拝観料:大人(中学生以上) 1,000円/小人(小学生) 500円 ※未就学児無料

紅葉前線がいわき市に到着!
秋の深まりと共に、市内の山々が赤や黄色に染まる風情をお楽しみください。
鹿又川渓谷
色づき始め
住所:いわき市川前町
おだやかな清流は十和田の奥入瀬を思わせ、透き通った水面に映える新緑と紅葉が楽しめる渓谷です。
※画像は昨年の様子
夏井川渓谷
モミジ群生箇所 色づき始め
籠場の滝周辺 色づき始め
住所:いわき市小川町〜川前地内
迫力満点の滝や断崖・奇岩を楽しめる美しい渓谷として、多くの方が一年を通して訪れます。
夏井川渓谷錦展望台
アカヤシオ 色づき始め
住所:いわき市小川町上小川
アカヤシオ群生地で、夏井川渓谷で一番最初に色付くスポット。例年10月下旬から見頃を迎えます。
いわきの里鬼ヶ城
色づき始め
住所:いわき市川前町
豊かな自然あふれる鬼ヶ城山の麓にあり、一年を通して様々なアクティビティが楽しめる施設です。
※画像は過去の様子
二ッ箭山
アカヤシオ ほぼ見頃
住所:いわき市小川町上小川
標高709.7mの岩峰。山頂近くには険しい岩場があり、ロッククライミングが楽しめます。
※画像は過去の様子
温泉神社
イチョウ 青葉
モミジ 青葉
住所:いわき市常磐湯本町三函322
延喜式内磐城七社の一つで、湯本町の鎮守様として広く崇敬を集めています。
※画像は過去の様子
松ヶ岡公園
青葉
住所:いわき市平薬王寺台3
いわき駅より徒歩15分の場所にある自然あふれる街なかの公園。例年11月末にモミジが見頃を迎えます。
※画像は過去の様子
中釜戸シダレモミジ
大株:青葉 小株:青葉
住所:いわき市渡辺町中釜戸表前117-2
国の天然記念物に指定されており、雄大で美しい立ち姿に魅了されます。
※画像は過去の様子
龍神峡
モミジ 青葉
住所:いわき市遠野町滝地内
11月下旬には竜神橋から見返橋まで、彩り豊かなモミジのトンネルが絶え間なく続きます。
※画像は過去の様子
秋の行楽シーズン到来!
いわき市内の紅葉と共に、各種イベントや施設企画展をお楽しみください。
いわきのめぐみNaviドット混む!
開催日:11月15日(土)
”美味しい”“楽しい”をご紹介する食べる情報発信イベント。地元生産者による軽トラ市や関連ブースによる様々な企画も盛りだくさん!市内人気店が手掛けるいわきの新鮮農産物を使った”レべチ飯”をお届けします!
IWAKI JAまつり 2025
開催日11月15日(土)
ねぎ、トマトなどいわきで収穫された農産物が並ぶ年に1度の大型アグリイベント!ステージでは、大人気お笑いコンビ「どぶろっく」のライブ、子どもたちに大人気の「それいけ!アンパンマンショー」も開催!
WOODY IWAKI 2025
開催日:11月15日(土)
木工工作コンクール受賞作品の展示やPR動画の上映が行われるほか、イスや箸作りなどの木工工作、木材ビックジェンガ、けん玉など親子で楽しめる体験コーナーも設けられます。
国指定史跡「中田横穴」一般公開
開催日:11月16日(日)
昭和45年5月国史跡に指定。横穴内部の奥壁に赤と白の顔料により三角文様が三段にわたって描かれております。年に一度の公開です。事前の申込みは必要ありませんので、この貴重な機会に是非ご覧ください。
第4回いわきカレーフェス
開催日:11月16日(日)
今年は平中央公園へ場所を移し、過去最多の17店舗が集う福島県内最大級のカレーイベント。スパイス香る本格派から、地元食材を使った創作カレーまで、個性あふれる味わいが勢ぞろいします。
いわきワイナリー収穫感謝祭2025
開催日:11月16日(日)
日頃の感謝を込め、秋の実りと新酒ヌーヴォーを祝うワインイベント。できたてワイン約30種をはじめ、地元グルメやスイーツ、音楽ステージ、ワイン教室など多彩な催しが行われます。
いわきゲリゲ祭り2025
開催日:11⽉16⽇(日)
音楽・食・人が交わるサーキットフェス!いわき駅前の複数会場で開催される音楽イベント。club SONIC iwaki 、Music Bar burrows 、Guest house & Lounge FARO Iwakiにて開催!!
第1回白水阿弥陀堂前広場フリーマーケット&蚤の市
開催日:11月22日(土)~24日(月・祝)
コク宝白水阿弥陀堂のライトアップイベント「アミダナイト」とのタイアップイベント!さまざまな出店者による楽しい品が盛りだくさん!あなただけの宝物を探しに来ませんか?
歴史を学ぶ磐城平城町歩き《要事前申込》
開催日:11月8日(土)
いわき市考古資料館館長・木幡成雄氏を講師に迎え、磐城平城跡や磐城平城しろあと公園周辺を歩きながら、いわきの歴史や城下町の名残を解説いただきます。歩いて感じるいわきの歴史!
アクアマリンアートフェス2025
期間:9月20日(土)~11月16日(日)
水族館で芸術と食を楽しむ秋の祭典。アクアマリンふくしまで芸術と食欲の秋を満喫していただく企画が盛りだくさん!福島県沖で獲れる豊かな海の幸「常磐もの」をテーマにした多彩なアートイベントです。
いわき市石炭・化石館ほるる 企画展「描かれた炭鉱(ヤマ)-菊地正男絵画展-」
期間:11月1日(土)~2026年2月16日(月)
炭鉱(ヤマ)の仕事(坑内)と、地上の営み(坑外)をテーマに、菊地正男氏の炭鉱絵画を中心に、絵画に描かれた採炭機器なども展示して、炭鉱の仕事や生活を紹介します。
いわき市立美術館「やすらぎの近代絵画―ユニマットコレクション ミレーからワイエスまで―」
期間:~11月3日(月・祝)
ユニマットグループの創業者・髙橋洋二氏が、長年にわたり収集し築き上げた西洋美術の一大コレクションから、選りすぐった精華を紹介する展覧会です。芸術の秋到来!ぜひ足をお運びください
いわき市考古資料館「発掘!磐城平城 夏の陣 大館城から磐城平城へ」
期間:~11月16日(日)
磐城平城本丸跡や田町曲輪の武家屋敷跡などの江戸時代の調査成果を中心に、新たに発見された戦国時代の成果も合わせて展観し、城跡の変化を通して戦国時代から江戸時代への移り変わりをたどります。
いわき市勿来関文学歴史館 企画展「遠野和紙~受け継がれる伝統~」
期間:~2026年1月18日(日)
遠野町で生産される楮を原料に作られる遠野和紙。伝統技術は一度途絶えたものの、地元の有志により復活、現在まで受け継がれています。企画展では遠野和紙の歴史と受け継がれる伝統技術について紹介します。
登山ツアー開催!!
初心者向け低山登山~八潮見城登山~《要事前申込》
開催日:11月30日(日)
いわき市遠野町に位置する里山で、戦国時代の山城であった八潮見城=上遠野城の跡には、敵の来襲に備えるための当時の様々な仕掛けを見ることができます。登山道約3km、標高約226.6mの低山で、初心者の方を対象にゆっくりとガイドが登山を教えます。
第12回いわき七峰縦走《要事前申込》
開催日:11月30日(日)
湯の岳をスタートし、天狗山~三大明神山~二ツ石山~閼伽井嶽~水石山~剣ヶ峰などいわき市内の山々を繋いで縦走する山岳イベント。総登高約2,140メートル、総下降約1,970メートル、低山ながら約30kmの歩きごたえのあるコースです。いわきの里山登山をお楽しみください。
紅葉トレッキングin湯ノ岳《要事前申込》
開催日:12月6日(土)
いわきの霊山「湯ノ岳」で、古くから修行僧が歩いた山道をたどる秋のトレッキング。川上渓谷の登山口を出発し、渓流のせせらぎや不動滝を眺めながら登ります。途中では温泉まんじゅうとコーヒーの振る舞いもご用意。湯ノ岳の頂を目指して、秋の登山へ出かけましょう!
「いわき名物ガイド」が案内する自然散策や歴史・寺社巡りをお楽しみください!
いわき市内の魅力あるエリアをまち歩きしながら案内する"いわき名物ガイド"。自然・歴史・震災・温泉など、いわきを愛する個性豊かなガイドが楽しく、分かりやすく案内します。
各種コースをご準備していますので、是非ご参加ください!