記録と教訓を後世に伝えていく 東日本大震災の津波でいわき市最大の被害が出た薄磯地区は766名265世帯、その家屋のほとんどが流失しました。御影石の碑に犠牲となった住民ら122人の名前が刻まれています。 「大きな地震が来たらすぐに避難する」と教訓が記され、鎮魂と、多くの人が犠牲になった津波被害を次世代に伝えていく思いがこめられています。 【イチオシ】 いわきの3.11を伝えるスポットはこちら→<未来につなぐ記憶> エリア 街なかエリア(平/常磐/内郷/好間エリア) カテゴリ 歴史・旧跡 ツイート 基本情報 住所 〒970-0223 福島県いわき市平薄磯北街 アクセス<車> いわき中央ICから約28分 アクセス<公共機関> JRいわき駅から約26分(磯北町バス停)徒歩約3分