震災に耐えた社殿と「青龍の松」
主祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)、配神は須佐之男命(すさのおのみこと)。
第70代御冷泉天皇の御代、康平6年(1063)に当村諏訪ケ原に勧請したと云われています。
その後至徳元年(1384)に今の清地にお移り、以後、貞享元年(1684)以降300年経過し、風雨により社殿は甚だしく損傷した為、磐城城主内藤左京大夫藤原義概公が深く崇敬され、貞享元年7月27日に本殿幣殿、拝殿を造営しました。
境内には、いわき市保存樹木に指定された「青龍の松」とよばれる龍のごとき松があります。
<昭和54年3月31日 いわき市保存樹木>
<樹高:4.0m、 幹周1.5m>
第70代御冷泉天皇の御代、康平6年(1063)に当村諏訪ケ原に勧請したと云われています。
その後至徳元年(1384)に今の清地にお移り、以後、貞享元年(1684)以降300年経過し、風雨により社殿は甚だしく損傷した為、磐城城主内藤左京大夫藤原義概公が深く崇敬され、貞享元年7月27日に本殿幣殿、拝殿を造営しました。
境内には、いわき市保存樹木に指定された「青龍の松」とよばれる龍のごとき松があります。
<昭和54年3月31日 いわき市保存樹木>
<樹高:4.0m、 幹周1.5m>
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基本情報
住所 | 〒979-0333 福島県いわき市久之浜町久之浜中町16 |
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電話番号 | 0246-82-2456 |
アクセス<車> | いわき四倉ICより約10分 |
アクセス<公共機関> | JR久ノ浜駅より徒歩約5分 |
駐車場 | 有り |