国宝 願成寺白水阿弥陀堂 平安時代の浄土式庭園を兼ね備えた 類を見ない御堂は 県内唯一の国宝建造物 藤原清衡の娘・徳姫が、夫 岩城則道公の供養のために建立したといわれています。平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。夏にハスが咲き、秋には大イチョ… READ MORE
いわき市石炭・化石館ほるる フタバサウルス・スズキイがお出迎え!常磐炭田の歴史を学び、化石クリーニングも体験 「いわき市新型コロナ感染拡大防止のための集中対策期間」の実施に伴い、2022年3月7日(月)から3月31日(木)まで、利用を制限いたします。 ・利用人数の制限あり。 ・予定していたイベント等は中止若しくは… READ MORE
いわき震災伝承みらい館 3.11東日本大震災を学習します 「いわき市新型コロナ感染拡大防止のための集中対策期間」の実施に伴い、2022年3月7日(月)から3月31日(木)まで、利用を制限いたします。 ・収容率、利用人数の制限あり。 2020年5月30… READ MORE
勿来関跡 「来る勿れ」(くることなかれ)の勿来関 白河の関(福島県白河市)・念珠ヶ関(山形県鶴岡市)と共に奥州三関のひとつに数えられている、勿来関の跡地です。 「来る勿れ」(くることなかれ)という枕歌で知られる文学上の関として知られています。 周辺は県立勿来… READ MORE
みろく沢炭鉱資料館 為雄さんが集めた炭鉱の遺産が展示されています ※敷地内に落石の危険性があるため休館中です。 かつて炭鉱で働いていた方が長年に渡り、炭鉱関係用具・資料を収集展示している個人資料館です。 平成19年に露頭している石炭を掘削しからは、実際の石炭層が見学でき… READ MORE
いわき市勿来関文学歴史館 和歌に読み込まれた「勿来関」を紐解く資料館 音と映像としかけでお楽しみください 「いわき市新型コロナ感染拡大防止のための集中対策期間」の実施に伴い、2022年3月7日(月)から3月31日(木)まで、利用を制限いたします。 ・利用人数の制限あり。 ・予定していたイベント等は中止若しくは… READ MORE
泉城跡 石碑には城跡の変遷が綴られています 現在のいわき市泉公民館敷地内に跡地がございます。こちらには、城址跡碑と本多忠籌の功績をたたえる「赤玉本多」 の碑が並んでおります。 内藤忠興が弟・内藤政晴に2万石を分与したことに始まり、寛永11年(1634年)… READ MORE
磐城平城本丸跡地 桜や梅が美しい和風庭園や、歴史ある石垣が残る名所 ※磐城平城本丸跡地は現在整備中のため見学は出来ません。 江戸時代に建てられた磐城平城を偲ぶ本丸跡地では、いわきの歴史を感じることができます。和風庭園には春になると梅や桜が咲き誇り、特に桜の開花シーズンには桜… READ MORE
小川江筋 水田を潤し、飲料にも活用した用水路 磐城平藩の郡奉行である沢村勘兵衛勝為が起工し、寛文5(1665)年に完成した水路です。小川町関場にある取水口から四倉町に至るまでの約30キロメートルにおよび、約1200haの水田を潤しました。水道水としても使用さ… READ MORE
中田横穴 古墳時代の彩色画を有する装飾横穴墓 古墳時代の彩色画を有する装飾横穴墓で、昭和44年(1969)1月に県道小名浜四倉線の工事中に発見されました。 出土遺物や墓室の形などから、6世紀末に造られたものと考えられており、奥の部屋の周囲の壁には赤と白の顔… READ MORE
東日本大震災追悼伝承之碑 久之浜・大久地区 「鎮魂の祈りの証し」として後世に伝えていく 久之浜・大久地区では東日本大震災によって関連死を含め69名が犠牲になりました。 「東日本大震災追悼伝承之碑」は、大震災にあっても津波倒壊を免れた久之浜稲荷神社(秋葉神社)に置かれています。いわき市久之浜・大久地… READ MORE
モニュメント「きみと」 「私たちの (き)記憶を (み)未来に (と)共に (と)届ける」 モニュメント「きみと」とタイムカプセルは、勿来地区の東日本大震災の記憶を伝えるために2018年9月に岩間防災緑地内に設置されました。タイムカプセルには、勿来地区の津波被災者が自身の体験を語る、642名の音声・映像… READ MORE
天田愚庵の庵 正岡子規に影響を与えた歌人の庵を復元 嘉永7(1854)年に磐城平藩士の子として生まれ、明治時代中期に活躍した歌人「天田愚庵」の庵です。 戊辰戦争で行方不明となった両親と妹を探すため全国を旅し、山岡鉄舟や清水次郎長と出会っております。「巡礼日記」「… READ MORE
吊るし観音 磐城則道公の妻、徳尼の持を祀る観音堂 磐城則道公の妻、徳尼の持を祀る観音堂です。 別名「ツルカケ観音」と呼ばれ、親しまれています。 磐城三十三観音第四札所となっております。 READ MORE
大沢隧道 今でもなお使われる古き隧道 渡辺町松小屋岩下地区と大沢地区を結ぶ隧道で、手掘りで掘られており、現在も使用されています。 明治19年に高木直枝が自費で掘り始め、昭和14年7月に竣功いたしました。 <延長100メートル、幅3メートル> READ MORE
勿来八景 勿来の景勝地八ヶ所を詠んだ地に句碑が建てられています 江戸時代の俳人・内藤露沾は、勿来の景勝地八ヶ所「大高朝霞・関田晩鐘・湯嶽晴雪・大崎夜雨・平潟帰帆・佐糠落雁・小濱夕照・中田秋月」を詠みました。 平成21年10月14日は、いわき市勿来関文学歴史館敷地内に全八句が… READ MORE
片寄平蔵功徳碑 燃える石に心燃やした男 安政2(1855)年、白水川に面した弥勒沢で石炭露頭を発見した片寄平蔵。横浜港が開港されると出店を設け、磐城の産物を外国へ輸出した人物です。後々のいわきで栄える石炭産業の道を切り開き、その偉業から「いわきの石炭産… READ MORE
湯長谷藩館跡 磐城平藩の支藩として湯長谷藩がありました 内藤忠興が隠居した際、次男・遠山政亮を分家し1万石を与えたことから始まります。 1670年に湯長谷に6,000坪の屋敷と家臣屋敷を構え立藩しました。 1741年に磐城平藩・内藤政樹が日向国延岡に転封となり、磐… READ MORE
湯長谷藩九十九折街道 湯長谷藩の商人の町として栄えた場所で、今も大きな屋敷の塀や土蔵があり当時の面影を感じます。この地に門を構える太平桜酒造は、映画の主人公である湯長谷藩第4代藩主「内藤政醇」の名を受け酒を作りはじめ、藩の財源のひとつ… READ MORE
草野心平生家 詩人 草野心平が育った当時を感じ、ふるさとを実感できる 「いわき市新型コロナ感染拡大防止のための集中対策期間」の実施に伴い、2022年3月7日(月)から3月31日(木)まで、利用を制限いたします。 ・利用人数の制限あり。 ・予定していたイベント等は中止若しくは… READ MORE