いわき市立草野心平記念文学館 草野心平生誕120周年記念企画展
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10月7日(土)~12月24日(日)まで、いわき市立草野心平記念文学館では「草野心平生誕120周年記念企画展 中山義秀展」を開催いたします。
中山義秀(1900~1969)は、福島県岩瀬郡大屋村(現・白河市大信)に生まれ、進学した早稲田大学で後に新感覚派作家の旗手となる横光利一と出会い、文学の道を志しました。 多くの苦難に見舞われながらも、1938年に『厚物咲』で芥川賞を受賞、続いて発表した『碑』により作家としての地歩を固めた義秀は次々に作品を発表し、戦後は歴史小説を手掛け『新剣豪伝』『咲庵』などの代表作を遺しました。
時流に流されず自らのテーマを追求し続けて文学の道に邁進し、「孤高の文士」「最後の文士」と称された中山義秀の生涯と作品を展観し、いわきや草野心平との関わりについても紹介いたします。
会期中は、記念講演会なども行われ、一部事前の申込が必要となります。
■ 記念講演会「平成・令和の歴史小説と中山義秀」《要事前申込》
・日時:11月26日(日) 14:00~15:30
・講師:澤田 瞳子氏 (小説家・中山義秀文学賞選考委員)
・会場:文学館小講堂
・申込方法:いわき市立草野心平記念文学館に電話 (0246-83-0005)
/代表者氏名、住所、電話番号及び聴講者全員の氏名、年齢を伺います
・申込受付期間:10月7日(土)~11月24日(金) 9:00~17:00(休館日を除く)
・定員:70名
■ギャラリートーク/学芸員の展示解説
・日時:11月11日(土)、12月9日(土) 14:00~14:30
・場所:文学館企画展示室
・料金:要観覧券
※事前申込不要
10月7日(土)~12月24日(日)まで、いわき市立草野心平記念文学館では「草野心平生誕120周年記念企画展 中山義秀展」を開催いたします。
中山義秀(1900~1969)は、福島県岩瀬郡大屋村(現・白河市大信)に生まれ、進学した早稲田大学で後に新感覚派作家の旗手となる横光利一と出会い、文学の道を志しました。 多くの苦難に見舞われながらも、1938年に『厚物咲』で芥川賞を受賞、続いて発表した『碑』により作家としての地歩を固めた義秀は次々に作品を発表し、戦後は歴史小説を手掛け『新剣豪伝』『咲庵』などの代表作を遺しました。
時流に流されず自らのテーマを追求し続けて文学の道に邁進し、「孤高の文士」「最後の文士」と称された中山義秀の生涯と作品を展観し、いわきや草野心平との関わりについても紹介いたします。
会期中は、記念講演会なども行われ、一部事前の申込が必要となります。
■ 記念講演会「平成・令和の歴史小説と中山義秀」《要事前申込》
・日時:11月26日(日) 14:00~15:30
・講師:澤田 瞳子氏 (小説家・中山義秀文学賞選考委員)
・会場:文学館小講堂
・申込方法:いわき市立草野心平記念文学館に電話 (0246-83-0005)
/代表者氏名、住所、電話番号及び聴講者全員の氏名、年齢を伺います
・申込受付期間:10月7日(土)~11月24日(金) 9:00~17:00(休館日を除く)
・定員:70名
■ギャラリートーク/学芸員の展示解説
・日時:11月11日(土)、12月9日(土) 14:00~14:30
・場所:文学館企画展示室
・料金:要観覧券
※事前申込不要
基本情報
イベント開催期間 | 2023年10月7日(土)~12月24日(日) |
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イベント開催場所 | いわき市立草野心平記念文学館 |
開催時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
住所 | 〒979-3122 福島県いわき市小川町高萩下タ道1-39 |
電話番号 | 0246-83-0005 |
定休日/休業日 | 休館日/月曜日、10月10日(火) (10月9日(月・祝)は開館) |
ドキュメント | イベントチラシはこちら |