いわき名物ガイド
いわき市立草野心平記念文学館の催し
こちらのイベントは終了いたしました。
2月5日(日)に、いわき市立草野心平記念文学館では、「文芸講演会 文学とわたし─いわき時代から京都まで」を開催いたします。
講師は小説家の松村栄子さん。松村さんは、5歳から18歳までをいわき市で過ごし、いわきの高校を舞台とした「僕はかぐや姫」で、1990年に第9回海燕新人文学賞受賞しています。
また、1992 年には「至高聖所(アバトーン)」で第106回芥川賞を受賞しました。小説にとどまらず、詩集やエッセイなど数多くの作品を残しています。
お申込みのうえ、ぜひご聴講ください。

【講師】松村栄子(まつむらえいこ)氏
【参加】無料
【定員】70名
※「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に基づき、定員が変更となる場合があります。

【申込期間】11月1日(火)~2023年1月10日(火)当日消印有効。
【申込方法】郵便往復はがきに必要事項を記入して郵送。
(往信面)(1)2/5文芸講演会希望、(2)郵便番号、(3)住所、(4)電話番号、(5)聴講希望者氏名(2名まで)
※郵便往復はがき1枚で申し込めるのは2名まで、それ以上の人数分を記入した場合は無効となります。
(返信宛名面)応募者の郵便番号、住所、氏名
宛先:〒979-3122 いわき市小川町高萩字下タ道1番地の39
   いわき市立草野心平記念文学館 2/5文芸講演会係
※定員を超えた場合は、抽選となります。当落結果を返信はがきで2023年1月24日(火)までに郵送いたします。

【講師プロフィール】
松村栄子(まつむらえいこ)小説家。静岡県生まれ。
5歳から18歳まで、いわき市で過ごす。磐城女子高等学校(現・磐城桜が丘高等学校)を経て、筑波大学第二学群比較文化学類卒業。 1990年、いわきの高校を舞台とした「僕はかぐや姫」で第9回海燕新人文学賞受賞。1992年、「至高聖所(アバトーン)」で第106回芥川賞受賞。 主な小説に『僕はかぐや姫』(1991年)、『至高聖所(アバトーン)』(1992年)、『紫の沙漠』(1993年)、『雨にもまけず粗茶一服』(2004年)、『Talking アスカ』(2007年)、エッセイに『あの空の色』(1992年)、『ひよっこ茶人、茶会へまいる。』(2011年)、『京都で読む徒然草』(2010年)、『能楽ことはじめ』(2019年)ほか、詩集『存在確率』(2018年)など。福島県やいわき市に関連したエッセイにKindle版「I love ふくしま I love いわき」(2011年)がある。

基本情報

イベント開催期間 2022年2月5日(日)
イベント開催場所 いわき市立草野心平記念文学館 小講堂
開催時間 14:00~15:30
住所 〒979-3122 福島県いわき市小川町高萩字下タ道1番地の39
電話番号 0246-83-0005
料金 聴講無料
備考 【ご聴講時の新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力について】
(1)館内では、咳エチケットを守り、マスクの着用をお願いします。
(2)入場時の検温、手指の消毒へのご協力をお願いします。
(3)風邪のような症状や倦怠感がある方は、聴講をご遠慮ください。
ドキュメント イベントチラシはこちら