大釜の湯に笹の枝葉を浸して、そのしぶきを浴びる「湯立神事」
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、神職のみにて神事を執り行います。
例年のような参列席は設けず、直会も行いません。
湯立神事の祈祷札をご希望の方は、事前に電話かFax、あるいは社頭にて直接お申し込みください。
金刀比羅神社が鎮座した永正2年(1505年)以来、毎年6月末に執り行われている「湯立神事」。
境内の大釜にお湯を沸かし、笹の葉で湯をかきまぜ、周囲にしぶきを散らします。
しぶきにあたり、さらに笹の葉を家にまつることで厄難から逃れることができるといわれています。
また本年より、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈る神事「夏越の大祓」として「茅の輪(ちのわ)」と「人形(ひとがた)」が境内に置かれます。
1年の上半期の罪、穢(けがれ)を祓い清め、来る半期を無病息災に過ごせる事を願い行う神事です。
《年中行事》
●例大祭:毎年1月10日に行われ、十数万人の参詣人が一年の無事・繁栄を祈り訪れます。境内では大黒・恵比寿・福むすめによる福銭撒きや神楽が行われます。
●湯立神事:6月下旬に行われます。大釜の湯に笹の枝葉を浸してしぶきを散らします。しぶきにあたり、さらに笹の葉を家にまつることで厄難から逃れることができるといわれています。
【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
「金刀比羅神社についてはこちら」
例年のような参列席は設けず、直会も行いません。
湯立神事の祈祷札をご希望の方は、事前に電話かFax、あるいは社頭にて直接お申し込みください。
金刀比羅神社が鎮座した永正2年(1505年)以来、毎年6月末に執り行われている「湯立神事」。
境内の大釜にお湯を沸かし、笹の葉で湯をかきまぜ、周囲にしぶきを散らします。
しぶきにあたり、さらに笹の葉を家にまつることで厄難から逃れることができるといわれています。
また本年より、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈る神事「夏越の大祓」として「茅の輪(ちのわ)」と「人形(ひとがた)」が境内に置かれます。
1年の上半期の罪、穢(けがれ)を祓い清め、来る半期を無病息災に過ごせる事を願い行う神事です。
《年中行事》
●例大祭:毎年1月10日に行われ、十数万人の参詣人が一年の無事・繁栄を祈り訪れます。境内では大黒・恵比寿・福むすめによる福銭撒きや神楽が行われます。
●湯立神事:6月下旬に行われます。大釜の湯に笹の枝葉を浸してしぶきを散らします。しぶきにあたり、さらに笹の葉を家にまつることで厄難から逃れることができるといわれています。
【イチオシ】
・いわきの歴史・文化についてはこちら→<時を紡ぐ歴史と文化>
「金刀比羅神社についてはこちら」
基本情報
イベント開催期間 | 2019年6月29日(土) |
---|---|
イベント開催場所 | 金刀比羅神社 |
開催時間 | 11:00~ |
住所 | 〒972-8318 福島県いわき市常磐関船町諏訪下6-3 |
電話番号 | 0246-43-1001 |