小名浜諏訪神社 海の色の鳥居が見守っています 御祭神は、建御名方大神(タケミナカタノオオカミ)、 八坂刀賣大神(ヤサカトメノオオカミ)。小名浜の鎮守様として、漁業、海事、港湾関係者からの崇敬が多く、鳥居が海の色(青)をしている珍しい神社です。 5月の例大祭… READ MORE
金刀比羅神社 海の護り神として古くから信仰を集める 500年の歴史を持ち、大物主大神(オオモノヌシノカミ)を御祭神とする神社です。 毎年1月10日の例大祭は「初こんぴら」とも言われ、海上安全、商売繁盛を願い、福だるま(いわきだるま)や熊手を買い求める人で賑わいま… READ MORE
大國魂神社 延喜式内社、磐城郡七座の首座として鎮座するいわき市最古の神社 磐城七社の一つ。神名帳では磐城七社の筆頭にあげられます。 主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)こと大己貴神(おおなむちのかみ)。創建年は未詳ですが、周辺に甲塚古墳や推定樹齢1,000年の大杉があることから、… READ MORE
国宝 願成寺白水阿弥陀堂 平安時代の浄土式庭園を兼ね備えた 類を見ない御堂は 県内唯一の国宝建造物 藤原清衡の娘・徳姫が、夫 岩城則道公の供養のために建立したといわれています。平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。夏にハスが咲き、秋には大イチョ… READ MORE
小名浜鹿島神社 冬至のご来光を拝む神社 坂上田村麻呂が夷征の際に勧請したと伝えられており、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を祀っております。江戸時代は湯長谷藩の信仰を受けおり、昭和43年に現在の場所へ遷宮いたしました。春の例大祭では、本神輿・担ぎ神輿が… READ MORE
閼伽井嶽薬師常福寺 市内を一望する絶景も楽しめる厳かな寺院 市内を見下ろす赤井嶽(あかいだけ)に位置し、そこからは延々と平野が広がる眺望を堪能することができる人気のスポットです。 1200年もの歴史を持ち、真言宗別格本山にも認定された由緒正しき寺院であり、樹齢数百年を誇… READ MORE
波立薬師(波立寺) 朱塗りの橋がシンボルの波立海岸の目の前にある 通称アジサイ寺 大同元年( 806)、徳一大師が海上鎮護を念じ、海上から出現したと言われている薬師如来(波の上に立つ薬師如来=波立薬師)を安置して創建したと言われています。境内には沢山のアジサイが植られ、アジサイ寺とも呼び親しま… READ MORE
温泉神社 湯本町の鎮守様として広く崇敬を集める 磐城七社の一つ。「ゆのじんじゃ」、「ゆぜんさま」とも呼ばれます。 祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)。 湯ノ岳を神体山とする。社伝によると… READ MORE
住吉神社 全国住吉七社の一社で、東北一の社(やしろ)として崇敬された、最も古い神社の一つ 磐城七社の一つ。平安時代には既に現在の場所に社殿を有し、それから移転することもなく今日に至った延喜式内社です。全国に住吉神社は多くありますが、全国住吉七社の一社に数えられ、各地の住吉神社同様、安産・海上安全・清祓… READ MORE
國魂神社 大同元年(806年)に菊多国造(きくたくにのみやつこ)が出雲神社から勧請(かんじょう)し創建したとされています。主神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、配神は須勢理毘売命(すせりびめのみこと)、少名彦命(すくなひ… READ MORE
高蔵寺 約50万株のシャガが咲き誇る霊場 大同2(807年)徳一によって開かれ、以後観音霊場として栄えておりました。 明治25年火災により本堂を焼失するが、焼失から100年目の平成2年に再建を決め、平成7年7月に本堂客殿が完成しました。 三重塔は安永… READ MORE
勝行院 弘法大師とのコントラストが美しい 正式名称は「三函山 勝行院 法海寺」、福島八十八ヶ所霊場の第一番札所となっているお寺です。 地元の人々からは「中の寺」と呼ばれ、春の桜・秋の紅葉が美しいお寺です。 境内にはシダレザクラ、ソメイヨシノがあり、両… READ MORE
飯野八幡宮 颯爽と疾走する馬上からの流鏑馬神事 平安時代の康平6年(1063年)、源頼義が奥州討伐の際、源家が崇敬している石清水八幡を磐城の地に勧請し、戦勝を祈願したのが始まりと伝えられています。 例祭は8月14・15日に執り行われていましたが、明治40年か… READ MORE
子鍬倉神社 「県社」の愛称で親しまれる神社 磐城七社の一つ。神名帳には記載がありましたが、中世の間に断絶。磐城平藩主内藤義概の調査において桜町に「稲荷の小社残れり、往歳其辺りより勾玉を出せることあらば古蹟たること疑ひなし」(桜町には稲荷神社の小社が残ってい… READ MORE
御宝殿熊野神社 県内唯一貴重で古典的な舞「稚児田楽・風流」は、国重要無形民俗文化財 旧菊多郡73ケ村の総鎮守で、大同2年(807年)6月7日、紀州熊野新宮の別当 日下大善と共に熊野の分霊を勤請し、長子地内に仮宮を造営して祭ったのが始まりとされています。弘仁元年(810年)2月15日 大島郷に遷宮… READ MORE
密蔵院賢沼寺(沼ノ内弁財天) 賢沼には、大鯉や国の天然記念物の大うなぎが生息していると言われる 境内には徳尼が安置したと伝えられている弁天様が祀られており、賢沼には、大鯉や国の天然記念物の大うなぎが生息していると言われています。 READ MORE
小川諏訪神社 樹齢500年以上のシダレザクラが幻想的に佇む 4月上旬から中旬にかけて咲き誇るシダレザクラで有名な小川諏訪神社では、毎年この時期になると花見客で大変賑わいます。樹齢500年以上を誇り、市の天然記念物にも指定されているシダレザクラは優雅で美しく、特に夜のライト… READ MORE
鹿島神社 磐城七社の一つ。鹿島神宮の分社で祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。 日本神話の「国譲り」に登場する神で、出雲の建御名方命(たけみなかたのみこと=諏訪大社の祭神)を下したことから、古来、武神として信仰さ… READ MORE
三島八幡神社 2本の見事なシダレザクラ 境内には樹齢300年と500年という2本のシダレザクラがあり、4月上旬の見頃に合わせ夜間ライトアップも行われます。 花付きも良く、見ごたえのあるシダレザクラに、地元の人々も多く賑わいます。 6月下旬から7月に… READ MORE
恵日寺 毎年1月には大般若経が行われ、護摩祈祷が執り行われる 大同元年(806年)徳一大師が開祖とされており、磐城平藩主・内藤政長が諸堂を寄進するが、空襲で全焼。左甚五郎作と伝わる鳴龍の門(山門)は当時の面影を残しています。 平将門の三女・滝夜叉姫終焉の地と伝えられていま… READ MORE