燃える石に心燃やした男
安政2(1855)年、白水川に面した弥勒沢で石炭露頭を発見した片寄平蔵。横浜港が開港されると出店を設け、磐城の産物を外国へ輸出した人物です。後々のいわきで栄える石炭産業の道を切り開き、その偉業から「いわきの石炭産業の父」と呼ばれています。昭和30年に百年忌を記念し功徳碑を白水阿弥陀堂内に建立、昭和52年に石炭発見の地に近い現在の位置に移設されました。
【おすすめコース】
・駅からぶらり路線バスの旅 ~浄土庭園と石炭(すみ)の道そして湯本温泉を歩く~
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- 歴史・旧跡
基本情報
住所 | 〒973-8405 福島県いわき市内郷白水町広畑地内 |
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アクセス<車> | いわき中央ICより約17分 |
アクセス<公共機関> | JR内郷駅から車約8分 |
駐車場 | 無し |