禅宗様仏殿建築として価値の高い建築物
大同2年(807)に徳一大師により開かれたと伝わる臨済宗の寺院です。
木造扁額の「普門山禅長護国禅寺」と「海會」は天正7年(1579)に正親町天皇の勅願所となり、下賜されたもので県の重要文化財に指定されています。
また、本尊の木造観音菩薩半跏像は滝見観音とも呼ばれており、室町時代の作品でこちらも県の重要文化財に指定されています。
7月10日にご開帳が行なわれ、本尊を拝むことができます。
なお、仏殿は桃山〜江戸時代に建てられたといわれおり、禅宗様仏殿建築として価値が高い建築物で、昭和52年に市指定文化財となりました。
春には参道から本堂へとソメイヨシノが咲き誇り、本堂前のシダレザクラと共に魅力的な美しさを楽しむことが出来きます。
【例年の桜の見頃】4月上旬
木造扁額の「普門山禅長護国禅寺」と「海會」は天正7年(1579)に正親町天皇の勅願所となり、下賜されたもので県の重要文化財に指定されています。
また、本尊の木造観音菩薩半跏像は滝見観音とも呼ばれており、室町時代の作品でこちらも県の重要文化財に指定されています。
7月10日にご開帳が行なわれ、本尊を拝むことができます。
なお、仏殿は桃山〜江戸時代に建てられたといわれおり、禅宗様仏殿建築として価値が高い建築物で、昭和52年に市指定文化財となりました。
春には参道から本堂へとソメイヨシノが咲き誇り、本堂前のシダレザクラと共に魅力的な美しさを楽しむことが出来きます。
【例年の桜の見頃】4月上旬
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基本情報
住所 | 〒971-8122 福島県いわき市小名浜林城大門9 |
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電話番号 | 0246-58-7941 |
アクセス<車> | いわき湯本ICから約16分 |
アクセス<公共機関> | JR泉駅からバス約13分 |
駐車場 | 有り |
大型駐車場 | 無し |