いわき市勿来関文学歴史館 令和6年度テーマ展
2月22日(土)~3月31日(月)までの期間中、いわき市勿来関文学歴史館にて令和6年度テーマ展「描かれた源義家」が開催されます。
平安時代の武士・源義家(みなもとのよしいえ)は、別名・八幡太郎(はちまんたろう)とも呼ばれ、前九年の役で活躍したほか、「吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな」は有名な歌として知られています。
テーマ展では、いわきを代表する日本画家・鈴木寿山が狩衣姿の源義家と従者を鮮やかな色彩で描いた「絹本著色勿来関詠歌の図」、幕末から明治時代に活躍した川辺御楯の「八幡太郎勿来関図」など義家の姿を描いた絵画等を紹介します。
また会期中は、日本画家の小林工悦氏を講師にお迎えし、春のクラフト教室「楽しい日本画教室」やギャラリートークが行われます。皆さまのご参加をお待ちしております。
《会期中の催し物》
■春のクラフト教室「楽しい日本画教室」《要事前申込》
用意された下絵に、顔彩・水干絵具・岩絵具で彩色します。
講師:小林工悦氏(日本画家)
日時:2025年3月2日(日) 13:30~15:30
会場:体験学習施設 吹風殿(当館に隣接)
参加料:500円 ※小学生以下は保護者同伴
定員:20名(先着順)
■ギャラリートーク
日時:3月9日(日)・3月20日(木・祝) 14:00~14:30
施設学芸員が展示内容について解説します。事前の申し込みは不要ですので、ぜひお越しください。
平安時代の武士・源義家(みなもとのよしいえ)は、別名・八幡太郎(はちまんたろう)とも呼ばれ、前九年の役で活躍したほか、「吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな」は有名な歌として知られています。
テーマ展では、いわきを代表する日本画家・鈴木寿山が狩衣姿の源義家と従者を鮮やかな色彩で描いた「絹本著色勿来関詠歌の図」、幕末から明治時代に活躍した川辺御楯の「八幡太郎勿来関図」など義家の姿を描いた絵画等を紹介します。
また会期中は、日本画家の小林工悦氏を講師にお迎えし、春のクラフト教室「楽しい日本画教室」やギャラリートークが行われます。皆さまのご参加をお待ちしております。
《会期中の催し物》
■春のクラフト教室「楽しい日本画教室」《要事前申込》
用意された下絵に、顔彩・水干絵具・岩絵具で彩色します。
講師:小林工悦氏(日本画家)
日時:2025年3月2日(日) 13:30~15:30
会場:体験学習施設 吹風殿(当館に隣接)
参加料:500円 ※小学生以下は保護者同伴
定員:20名(先着順)
■ギャラリートーク
日時:3月9日(日)・3月20日(木・祝) 14:00~14:30
施設学芸員が展示内容について解説します。事前の申し込みは不要ですので、ぜひお越しください。
基本情報
イベント開催期間 | 2025年2月22日(土)~3月31日(月) |
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イベント開催場所 | いわき市勿来関文学歴史館 |
住所 | 〒979-0146 福島県いわき市勿来町関田長沢6-1 |
電話番号 | 0246-65-6166 |
営業時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
定休日/休業日 | 3月19日(水) |
料金 | 一般:330 (280) 円/中高大:220 (170) 円/小:170 (110) 円 カッコ内は20名以上の団体割引料金 |
ドキュメント | イベントチラシはこちら |