レイラインハンティングとは?
観光とは本来、“光を観る”ことを指します。レイラインハンティングではデジタルマップや地質学データに基づき、聖地(神社、仏閣、聖山など)太古からの祭礼の場所等の配置や向きを調査して、土地の文化や歴史を明確にするものです。ストーンヘンジやピラミッドなどが世界の代表例ですが、いわき市でも参道から鳥居を抜けて社殿へと太陽の光が差し込む「光の道」を拝める場所や、神社、仏閣などで形成されている結界が、随所で見られます。
column
講演会やツアーも開催
春分、秋分、夏至、冬至などに合わせ、参加者と一緒にスマホアプリを使用して調査をするフィールドワークや専門家をお呼びしての講演会、ツアーなども随時開催しております。
プロモーションビデオ
全国各地で言い伝えられている龍燈伝説。これは、海から出現した蛍火が海岸沿いの木などに連なる伝えられています。いわき市ではさらに「竜宮城」「浦島太郎」などの竜宮伝説も色濃く残っております。これらをテーマに、いわきの聖地を撮影した大迫力の映像です。
市内のレイライン
小名浜諏訪神社
小名浜鹿島神社
金刀比羅神社
公式パンフレット
「いわき=磐城」という地名のように太古からこの土地が、磐座として聖地とされ、また、いわき市の海域では、親潮と黒潮が交差する「潮目の海」があり、太古から多彩な文化の合流点として、住みやすい土地であったと想定されます。このパンフレットは両側から各テーマで構成しており、いわきという土地の文化を代表例と共に紹介しております。