新舞子ハイツの概要をご紹介
2020年サイクリングステーションが併設され、自転車と泊まれる宿としての魅力もプラスされました。
そんな景色がよい太平洋を一望できる新舞子温泉。私はこれまで、テニスコートを利用した際の日帰り温泉でしか利用していませんでしたが、ゆっくりと太平洋から顔を出す朝日を浴びながら浸かる温泉は地元に居ながらして格別でした。
泉質は、ナトリウム塩化物泉。切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病などに効能があり体の芯からぽっかぽっかになります。私が宿泊したお部屋には温泉のお風呂付で、太平洋を眺めながらゆっくり浸かってまた贅沢な気分です。
サイクリングコース いわき七浜海道の中間に位置しています!
レンタサイクルも大好評!
いわき新舞子ハイツは、「いわき七浜海道」の中間に位置しており、サイクリングへお出かけの際に便利な立地です。レンタルサイクルもあり、大好評だとか。 「いわき七浜海道」は、白砂青松が広がる本市特有の美しい海岸線に沿って、復旧・復興事業により整備された防潮堤や既存の国・県道や市道などを活用したサイクリングルートです。 勿来の関公園から久之浜防災緑地までの総延長は約53kmとなり、いわき新舞子ハイツは、その中間に位置しております。 サイクリングを兼ねてのご宿泊はもちろん、サイクルステーションのみのご利用もOK!
いわきの海の幸、山の幸が盛りだくさん!
【メヒカリ】
新鮮なお刺身はじめ、今(取材当時:12月末)から旬を迎えるのメヒカリの天ぷら。
目が青く光っていることからその名がついたメヒカリは、いわき市の魚としてPRし知名度も上がってきてるそうです。よく、他県から来たお友達にはいわきに来た際にメヒカリの干物のお土産をおススメしています
脂ののったメヒカリは、新鮮だとお刺身でも食しますが、唐揚げや天ぷら干物など淡白な白身と皮が薄くふわっとした食感が絶品のお魚です。
【あんこう鍋】
いわきの冬の鍋と言えば「鮟鱇(あんこう)」
グロテスクな見た目ですが、鮟鱇は江戸時代から珍味と言われ、5大珍味「三鳥二魚」(鶴、ひばり、鷭:ばん、鯛、鮟鱇)と言われる中に鮟鱇が入っているそうです。
皮、プリプリの身、コラーゲンたっぷり。捨てるところが無く骨だけ除いて全て食べられ、お肌もきっとぷるぷるに?笑笑
鍋のスープには「海のフォアグラ」とも言われている濃厚な肝がたっぷり入っています。
鮟鱇の身は良質なタンパク質を多く含み、肝は特にビタミンAたっぷりで免疫力向上効果があるそうで、より一層元気になりそうです。
【キンキ煮つけ】
脂が多い高級魚で、お祝いのときには自宅で煮魚や塩焼きにしています。身がほろっと外れて柔らかく、煮つけにした汁にお湯を足して飲む方もいらっしゃるくらい美味。
どれも、とてもおいしい逸品ばかりでした!
沢山のスポーツ施設が併設
まとめ
ぜひ、温泉をはじめ、地場の食材を使った美味しいお食事を楽しみに、スポーツの後やドライブがてら家族でのんびりとお泊まりしてみてはいかがでしょうか。
内山久仁子
いわきの気候と四季折々の豊富な食材がいっぱいのいわきが大好きです
子供達がソフトテニスをしてるのでサポート兼、栄養面、地産地消や食育を大切に自画自賛で料理を作ったり
美味しい旬のものを気の合う友人達と食べ歩いたりするのが趣味と実益を兼ねています