ちょっとリッチな大人旅 古滝屋『萌黄の間』

いわきのお宿 温泉旅館編 温泉旅館の楽しみ方!その4

古滝屋には「モダン和室」というお部屋が4室あります。広々とした和室と寝室にはベッドが配置され、勉強机がある読書室では仕事や勉強に集中することができます。
「モダン和室」は古滝屋7階に4室あります。前回は同じ7階にある「ユニバーサルデザインルーム 花心楼 紫苑」に泊まりました。「紫苑」は建物の裏側に位置しているのですが、「モダン和室」は建物の前側にあります。

モダン和室はお部屋の入り口も高級感漂う雰囲気です。

モダン和室は4室ありますが少しずつお部屋の様子も異なります。
「萌黄の間」をはじめ古滝屋のお部屋はこちらから確認することができますよ。
ワクワクしながら入り口のドアを開けてみました。

入り口を入って隣には和室。
お部屋のところどころに絵が飾ってあり、高級感あふれるお部屋です。
広い和室は非日常を感じられて、ここで過ごす時間がとても贅沢に感じられます。

隣のフローリングフロアにはシモンズ製のベッドが2台。
大きな窓に面した広縁にダイニングセットがあります。

奥の扉をあけると読書室。館内はFree wi-fiが使用可能ですが、有線LANでパソコンからインターネットに接続することもできます。
備え付けの書籍もあるので、読書タイムを楽しむのもいいですね。

勉強室からはベランダにでることができて、ベランダからは温泉神社がよく見えます。
夜の温泉神社のライトアップも素敵ですよ。
嬉しい内風呂つきのお部屋です。ラグジュアリーなダブル洗面台にプラズマクラスターイオンのドライヤーもあります。

朝、大浴場に行くほど時間はないけどせっかくなのでお風呂に入ってから出勤したい!!と思って内風呂も利用しました。
備え付けのシャンプーは髪がしっとりまとまり、朝から気持ちもハッピーです。

大浴場や露天風呂もおススメです。大浴場は複数ありますが時間によって男女入れ替えになりますので、ぜひすべてのお風呂を楽しんでくださいね。
宿泊女性限定の露天風呂も素敵です。
ちょっと気分を変えて仕事や勉強をしたいときは一階のロビーを利用するのもおすすめです。
ソファーに座って本を読んだり、思い思いの過ごし方をしてくださいね。

2階には手打ちそばのお店 蕎麦処「こぶしの里」があります。昨年末にはこちらのお店のおそばを年越しそばとして家族みんなでいただきました。
古滝屋には9階に「昭和の歌姫 美空ひばりギャラリー」と「原子力災害考証館furusato」があります。

美空ひばりギャラリーの入り口では、長崎県波佐見の陶磁器窯業「工房柴明」より長旅の末やってきた「ひばり人形」が迎えてくれます。
部屋の中には美空ひばりさんと親交の深かったご夫妻より寄贈いただいた品々が展示されています。
生前、ひばりさんがプライベートで使用していた着物や帯、バッグの他にパネルや懐かしいレコードなど、大変貴重な品々です。
9階の奥に進むと「原子力災害考証館furusato」があり、入り口にはこんな言葉が掲げられていました。

誰もが二度と
ふるさとを失わないように。
誰かのふるさとを
ずっと守り続けられるように。
furusatoにはそんな思いが
こめられています。

こちらには平成23年3月に起こった東日本大震災(いわき市内も大きな被害を受けました)の資料が展示されています。

今起きていることに目を向けず、きちんと考証し、未来へつないでいくこと。
原子力災害は福島県民だけの問題でなく、国民ひとりひとりが向き合うべき問題でこの地で一緒に考えていただけると嬉しい。
原子力災害考証館の館長である里見喜生(さとみよしお 元禄彩雅宿 当主)さんの言葉より。
そう思って震災10年目という節目に、手作りの資料館を開館したのだそうです。

こちらでは資料の展示のほかに「furusato考証ツアー」のプログラムも提供しているそうですので、興味のある方はウェブサイトをご覧ください。
こちらに宿泊したころ、私は資格試験に挑戦するために勉強をしていました。
たまにはいつもと違った環境で勉強をしたいと思ってこちらのお部屋に宿泊し、和室と勉強室と両方で勉強しました。

和室はシンプルなお部屋で気持ちがすっきりし、勉強もはかどりました。
座椅子がとってもオシャレだなと思って座ってみたら、背もたれが身体の形にフィットして座り心地がとってもいいので驚きました。

読書室は扉を閉めることができるので作業に集中することができ、明かりが漏れることもなく、一緒に宿泊する人を気にせずに夜遅くまで勉強できました。

旅先の宿でゆっくりと時間を過ごしたい大人の旅や、ワ―ケーションなど部屋で仕事をしたい方などにおススメのお部屋です。

今回、古滝屋の公式サイトをチェックしタイムセールを利用して平日の朝食付きのプランを予約しました。
素泊まりでもよかったのですが、翌日は宿から仕事に向かうことを考えると、朝は温かいご飯を食べたいと思いました。
(朝食については「紫苑」のレポートをご覧ください)

手ごろな値段でこんなにリッチな気分を味わえるお部屋に宿泊できるなんて、と家族みんな大満足でした。
(宿泊料金はシーズンや宿泊日によって変動します)

(取材日 R3/12/6時点の情報ですので詳しくは宿にお問い合わせください)
■いわきのお宿 温泉旅館編 温泉旅館の楽しみ方!その3
お子さまと楽しい旅を 古滝屋『紫苑』
この記事を書いた市民ライター
山田 亜希子

山田 亜希子

いわき芸術文化交流館アリオスが発行する「こどもをつなぐ、まちとつなぐコミュニケーションペーパー キッズ★アリペ」市民編集部員。
いわきでの子育て情報を発信している「いわきこどもプロジェクト」管理人。

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