波の音が聞こえるテイクアウト専用カフェ すえつぎCAFE

プロモ隊おススメ! 自家焙煎珈琲とこだわりのスパイスカレーが味わえるお店

いわき市の一番北にあるカフェへようこそ♪
末続駅の先にできたテイクアウトのカフェがずっと気になっていたので行ってきました。

末続駅の横を通って行くのですが、ちょっと車を停めて駅のレトロな雰囲気を味わったり、近くにはフタバスズキリュウやアンモナイトのイラストが描かれた側溝の蓋があったりするので、周辺をお散歩するのもいいですよ。

末続駅周辺にはあじさいの群生地があります。あじさいのシーズンにはテイクアウトしたコーヒーを飲みながらあじさいを眺めるのもいいなぁと思いました。末続よりも少しいわき駅寄りになりますが、久ノ浜にある波立寺でも見事なあじさいが見られますね。
ナビと所々に設置されている看板を頼りに車を走らせるとキッチンカーを発見。すぐにわかりました。

Instagramで見ていた時から「大阪から引っ越してこられた方がどうして末続でカフェを?」とずっと疑問に思っていたので聞いてみました。
奥様は宮城県出身だそうですが奥様のお母様が末続、お父様が広野のご出身で、おばあちゃんの家がある末続には幼い頃、よく遊びに来ていたのだとか。奥様のご両親も定年後に末続に引っ越されたそうです。
ご夫婦はずっとカフェを開きたいという夢があり、カフェをするなら「末続がいい!!」と思っていらして、それで奥様の実家のお庭にカフェをオープンさせたそうです。

ここでカフェを始めると言ったら「お客さん来ないよ~」と周囲の人たちから言われて、どこにでも行けるキッチンカーを準備したのだそう。
ところがキッチンカーでは料理の温め程度しかできないため(管轄する保健所にもよるので地域によってはキッチンカーでの調理が可能なところもあるそうです)調理をする厨房が必要になり、厨房兼店舗をつくったのだそうです。
メニューを見ながらコーヒーの種類について詳しく説明していただきました。
コーヒー豆の名前の隣にG1やAAと書いてありますが、他にもSHBとかNO.1などいろいろな記号が書いてあるので質問してみました。それはコーヒー豆の等級やグレードを表すもので、国によって表記が異なるのだそうです。こちらのカフェでは各等級の一番よいものを提供しているとのこと。

コーヒー豆の色は茶褐色だと思っていましたがそれは焙煎後の色で、焙煎する前の生豆は左側にあるような緑色をしているのだそうです。
ですが右側のインドモンスーンは色が違うのでちょっと珍しい豆なんです。なぜ色が違うのかというと普通は収穫してから水洗いするのだそうですが、インドモンスーンは水洗いしていないのだそうです。
今回はこちらの珍しいインドモンスーンをオーダーしました。
待っている間にコーヒーチェリーティーをいただきました。
コーヒーの実は赤く、その中の種子がコーヒー豆になります。豆を取ったら外側のコーヒーチェリーは捨ててしまうことが多いそうですが、こうやって捨てずに美味しくいただくことができます。

コーヒーはバタフライカップで提供されます。初めてのカップで「どうやって飲むんですか?」と聞きました。左右に穴が開いていて、そこから口を付けて飲みます。これだとプラスチックの蓋をつけなくていいので(ゴミも減らせる)このカップにしたのだそうです。カレーを提供するお皿やスプーンもプラスチック製ではなく紙製のものを使用しています。
オーダーしたスパイスカレーは麓山(はやま)高原豚のトロトロカレーと鯖カレーの合いがけにしました。二つの味が楽しめて正解でした!! 鯖カレーは初めて食べたのですが意外にあいますね。ご飯の上にのっている薬味もまた美味でした。
メニューは定番カレー1種類、日替わり1種類になります。その日のメニューはInstagramをご覧ください。

フランスから直輸入した生地をお店で焼いているという「パン オ ショコラ」と「メープル ピーカン デニッシュ」も購入したのですが、写真を撮る前に食べてしまいました。こちらもおすすめです。
海が近いので波の音が聞こえます。波の音に耳を傾けながらお店の前のイートインスペースで食べるもよし、近くの海岸で食べるもよしのテイクアウト専用カフェです。お店のすぐ後ろに線路がありました。電車も見えるかな?

自家焙煎珈琲とスパイスカレー、珈琲のお供によくあう甘いものも販売しています。挽きたての珈琲豆も販売しているだけでなく、珈琲豆の焙煎体験教室も行っています。(要事前予約)


住所 : いわき市久ノ浜町末続字深谷41-5(駐車場は隣の倉庫前になります)
営業時間 : 9:00〜16:00 ※カレー提供11:30~(売切れ次第終了)
定休日 : 水曜日・木曜日
電話番号 : 0246-85-0085
(R4/2/19時点の情報ですので詳しくは店舗にお問い合わせください)
この記事を書いた市民ライター
山田 亜希子

山田 亜希子

いわき芸術文化交流館アリオスが発行する「こどもをつなぐ、まちとつなぐコミュニケーションペーパー キッズ★アリペ」市民編集部員。
いわきでの子育て情報を発信している「いわきこどもプロジェクト」管理人。

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