いわきを治めていた岩城氏との縁が深いお寺
室町時代享禄3(1530)年に中山隆朝の子、見瑜上人が下好間大館に開山しました。その後、元和9(1623)年に中平窪に移動しています。寺号には岩城寺とあり、江戸時代以前にいわきを治めていた岩城氏との縁が深いお寺です。
江戸時代よりある老松波頭 唐獅子画の板襖絵(市指定文化財)があり、また、極楽浄土の鳥、迦陵頻伽(かりょうびんが)の天井画があります。
本尊は大日如来、十二支の守り仏様(八体仏)を拝みに多くの方が参拝されます。
境内には樹齢300年の「八房の梅」の銘木があり、また、河津桜、三春の滝桜やもっこうバラ、藤、紫陽花等々花を楽しめる庭となっています。
俳人の内藤露沾が「むめの香は乾山焼の幾代とも」(梅の香りは立派な焼物のように何代経てもかぐわしい)と詠んでます。
昭和60年代にあいにく枯れてしまいましたが、現在は接ぎ木した2代目の八房の梅が咲いています。

●常勝院着色杉戸絵 (市指定有形文化財 絵画 平成14年4月26日)
●福島八十八ヶ所霊場 第七十三番札所
●写経有り(毎月第3土曜日)

【御朱印】有(300円)
【御守】有(常勝・勝守)
【おみくじ】有(縁起みくじ)

基本情報

住所 〒970-8002 福島県いわき市平中平窪岩間61
電話番号 0246-23-3858
営業時間 9:00~17:00
アクセス<車> いわき中央ICから約11分
アクセス<公共機関> JRいわき駅から車約12分
駐車場 有り(約50台)
大型駐車場 無し