いわき名物ガイド

木箱のようなかわいらしい半個室がならぶDelica Cafe kibako

プロモ隊おススメ!クラフト作家の手作り作品を購入できるカフェ2選 その1

和牛100%のハンバーグと注文を受けてから炊く土鍋ご飯、手作り野菜のお食事はいかが?お子さま連れ歓迎のカフェです。
お店に入ってすぐのところにクラフト作家さんの作品が展示されており、購入することができます。

kibacoという名前の通り店内にはそれぞれが木箱のような半個室が並んでおり、2人用の部屋へ案内されました。店内はfree wi-fiが使用できます。
お部屋ごとに違った作家さんの作品が展示されており、気に入ったものは購入することができます。
予約する際にお気に入りの作家さんの作品が置いてあるお部屋を予約することもできるそうです。(※人数によってはお部屋の希望に添えないこともあり)
毎月第一月曜日に作家さんたちがいらして部屋の入れ替えをするのだとか。

一番奥のお部屋はソファー席なのでお子さん連れにおススメのお部屋です。こちらのお部屋には小さなお子さん向けの手作りおもちゃの作品が並んでいました。

お部屋ごとに違う呼び鈴がついています。メニューが決まったのでオーダーしました。
自家栽培の野菜サラダ。手作りのドレッシングは量り売りしておりリピーターさん続出の人気商品です。
ご飯は土鍋で炊くので20分程度時間がかかります。お部屋ごとにひとつの土鍋で炊き上げ、ご飯の量もあらかじめ多め少なめ普通と選ぶことができます。
人気のハンバーグは和牛100%。何種類かある中から煮込みハンバーグを選びました。
チキンソテーは柚子胡椒のソースがかかっており、よく焼いたチキンに柚子が香っていました。
せっかくなのでプチデザートもいただいちゃいました。アフォガードと表面はカリっと中はトロトロのプリン。すっかりお腹がいっぱいになっちゃいました。
人気店なのでぜひ予約してから来店することをおすすします。

お店で販売を希望する作家さん募集のお知らせがSNSにアップされることもありますが、販売を希望される方はお店にお問い合わせください。
新型コロナウィルス感染症の影響でマルシェなどのイベント系ができずクラフト作家さんの作品を目にしたり購入する機会も減りましたが、こういうお店があると作家さんもお客さんも嬉しいですよね。

オーナーは4人のお子さんがいるパパさん。お子さん連れの方も大歓迎のお店です。
サラダには自家栽培の野菜が使われており、野菜がたくさん採れたときはお店で販売することもあるそうです。
手作りドレッシングの他にお料理のテイクアウトメニューもあるのでお問い合わせください。
Delica Cafe kibako
住所 いわき市下神谷字下川原103-2(井出自動車敷地内)
電話番号 84-7752
営業時間 11:30~15:00 8/28より土日11:00~15:00
定休日 毎週月曜日 

(取材日 R3/7/31 時点の情報ですので詳しくは店舗にお問い合わせください)
この記事を書いた市民ライター
山田 亜希子

山田 亜希子

いわき芸術文化交流館アリオスが発行する「こどもをつなぐ、まちとつなぐコミュニケーションペーパー キッズ★アリペ」市民編集部員。
いわきでの子育て情報を発信している「いわきこどもプロジェクト」管理人。