令和5年度企画展「刀・刀・刀2～福島の刀剣～」

こちらのイベントは終了いたしました
11月3日(金)～2024年2月18日(日)までの期間中、いわき市勿来関文学歴史館では令和5年度企画展「刀・刀・刀2～福島の刀剣～」を開催いたします。
太刀、打刀、脇差など日本固有の鍛冶製法で作られた「日本刀」。
古来より武器として作られ、現代ではその美しい姿から美術品として多くの方が魅了されています。
いわき市では江戸時代、磐城平藩お抱えの刀匠であった根本和泉守藤原國虎や鈴木加賀守貞則らが活躍しました。企画展では、いわき市や福島県内で活躍した刀匠の作品や刀剣にまつわる歴史を紹介します。

受け継がれてきた刀をこの機会にぜひご覧ください。


《会期中のイベント》
・講演会「日本刀について」 ※要事前申込
刀剣文化研究所主幹の髙山武士氏を講師にお迎えし、講演会を開催いたします。
日時：2024年1月7日(日)　14:00～15:30
会場：体験学習施設「吹風殿」
定員：50名 ※先着順

・ギャラリートーク
施設学芸員が展示内容について解説します。事前の申込は不要です。
開催日：11月12日(日)、12月10日(日)、1月14日(日)、2月11日(日)　
時間：14:00～14:30