いわき名物ガイド

延喜式内磐城七社、磐城郡七座の首座として鎮座するいわき市最古の神社
延喜式内磐城七社の一つ。神名帳では磐城七社の筆頭にあげられます。
主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)こと大己貴神(おおなむちのかみ)。創建年は未詳ですが、周辺に甲塚古墳や推定樹齢1,000年の大杉があることから、歴史の古さがうかがえます。
同社に伝わる国魂文書は中世磐城の様子を知ることができる一級史料であり、県指定重要文化財。現在の社殿は江戸時代の延宝8年(1679)の建立で市の有形文化財に指定されております。

また、年3回奉納される「大和舞」は出雲流神楽の流れをくみ、記紀に伝わる神話をはやし方の音に合わせて踊ります。
大和舞とは神様に奉納する舞であり、昭和63年(1988)にいわき市の無形重要文化財に指定されました。江戸時代の亨保年間(1716~1736)にはすでに演じられており、内藤露沾の和歌にも詠まれています。
演目には「三番叟」「三本剣」「猿田彦の舞」「恵比寿舞」「大黒舞」「天之岩戸の舞」「天宇豆女」があり、ひとつの舞が終わるごとに縁起物の白扇や紅白餅がまかれます。

●延喜式内磐城七社
●国魂文書 (県指定重要文化財 工芸品 昭和30年2月4日)
●磐城大國魂神社のお潮採り神事 (県指定重要無形民俗文化財 平成20年4月4日)
●大國魂神社本殿(附)陳礼7枚 (市指定有形文化財 建造物 平成16年4月28日)
●国魂石室記並びに出土品・箱 (市指定有形文化財 歴史資料 平成19年6月27日)
●大國魂神社の大和舞 (市指定有形民俗文化財 昭和63年1月20日)
●大國魂神社社叢 (市指定天然記念物 平成10年4月10日)
【御朱印】有

【年中行事】
初音祭:成人の日に行われる初音祭は、大黒様のお祭りであり、商売繁盛や家内安全が祈願されます。
大國魂神社例大祭:毎年5月3日~4日に行われ、雲流神楽の大和舞と稚児舞が奉納されます。

【イチオシ】
いわきの伝統行事についてはこちら→<いわきの伝統

基本情報

住所 〒970-0105 福島県いわき市平菅波宮前26
電話番号 0246-34-0092
アクセス<車> いわき中央ICから約20分
アクセス<公共機関> JRいわき駅から車約20分
駐車場 20台
大型駐車場 有り

周辺情報

このページを見ている人は、こんなページも見ています

近隣の宿