白鳥を観察する楽しさ
「白鳥を見にいくよ!」と子どもと出かけたはいいものの、楽しんでくれるかどうか最初は少し不安でした。
しかし、思った以上に楽しかった様子。白鳥観察の何が楽しいのか、その魅力を最初にお伝えします。
白鳥観察の楽しさは、「眺めていて飽きない」ことに尽きると思います。
白鳥は大型の鳥なので、動きがダイナミックなんですね。頭を水に突っ込んだり、突然飛び立ったりするので「わぁ、見て!飛んだよ!」と子どもも大興奮。
鳴き声も大きいです。たくさんの白鳥がいる場所で見られるのが、急に始まる鳴き声合戦。複数の白鳥が一斉に鳴き出して、バサバサッと羽を大きく広げるパフォーマンスを何度か目撃しました。
他にも白鳥同士でじゃれ合ったり(じゃれているのか、けんかしているのか、他の意味があるのかわかりませんが)、岸に上がっている姿を見られたりします。
白鳥はカラスやすずめのように日常的に見かける鳥ではないので、観察しがいがあります。
しかし、思った以上に楽しかった様子。白鳥観察の何が楽しいのか、その魅力を最初にお伝えします。
白鳥観察の楽しさは、「眺めていて飽きない」ことに尽きると思います。
白鳥は大型の鳥なので、動きがダイナミックなんですね。頭を水に突っ込んだり、突然飛び立ったりするので「わぁ、見て!飛んだよ!」と子どもも大興奮。
鳴き声も大きいです。たくさんの白鳥がいる場所で見られるのが、急に始まる鳴き声合戦。複数の白鳥が一斉に鳴き出して、バサバサッと羽を大きく広げるパフォーマンスを何度か目撃しました。
他にも白鳥同士でじゃれ合ったり(じゃれているのか、けんかしているのか、他の意味があるのかわかりませんが)、岸に上がっている姿を見られたりします。
白鳥はカラスやすずめのように日常的に見かける鳥ではないので、観察しがいがあります。
夏井川の白鳥飛来地
それでは白鳥観察ができる場所を紹介していきましょう。
訪れた中でいちばん白鳥の数が多かったのが、夏井川の白鳥飛来地です。地図上でも「白鳥飛来地」と表示されます。
白鳥の生態や、観察時の注意などが書かれた看板があり、白鳥観察をするのに絶好の場所。ウッドデッキがあるので、かなり近い場所から白鳥を見ることができます。
写真を見ていただくとわかるのですが、ここは本当に白鳥の数が多い!カモもたくさん泳いでいます。
川幅が広くて奥行きのある場所なので、飛んできた白鳥が着水する様子なども見られて圧巻です。
小さめですが、駐車場もきちんと整備されています。
訪れた中でいちばん白鳥の数が多かったのが、夏井川の白鳥飛来地です。地図上でも「白鳥飛来地」と表示されます。
白鳥の生態や、観察時の注意などが書かれた看板があり、白鳥観察をするのに絶好の場所。ウッドデッキがあるので、かなり近い場所から白鳥を見ることができます。
写真を見ていただくとわかるのですが、ここは本当に白鳥の数が多い!カモもたくさん泳いでいます。
川幅が広くて奥行きのある場所なので、飛んできた白鳥が着水する様子なども見られて圧巻です。
小さめですが、駐車場もきちんと整備されています。
アクセス
鮫川の白鳥見台遊園
白鳥見台遊園は、川沿いの高台に白鳥を見るためのベンチが設置されている場所です。おそらく古くから白鳥が訪れる場所だったと想像できますね。
実際に行ってみると、白鳥がいる場所は白鳥見台遊園から少し離れていました。ここからも白鳥を遠目に見ることはできますが、近くで見るなら沼部橋に近いポイントがおすすめです。
ここも、複数の白鳥がいて見応えのある場所でした。川幅が適度な広さで白鳥が固まっているので、観察しやすいです。
駐車場はなく、訪れる人たちは土手の脇スペースに車を停めていました。
実際に行ってみると、白鳥がいる場所は白鳥見台遊園から少し離れていました。ここからも白鳥を遠目に見ることはできますが、近くで見るなら沼部橋に近いポイントがおすすめです。
ここも、複数の白鳥がいて見応えのある場所でした。川幅が適度な広さで白鳥が固まっているので、観察しやすいです。
駐車場はなく、訪れる人たちは土手の脇スペースに車を停めていました。
アクセス
鮫川河川敷公園
鮫川河川敷公園は、ターゲットバードゴルフエリア・パークゴルフエリア・ラグビー場・サッカー場を有する広い公園です。
市民のみなさんの憩いの場となっていて、運動する人や散歩をする人、凧揚げで遊ぶ家族、自転車の練習をする子どもなど、にぎわっていました。
遠くから見た時は「たくさん鳥がいる!」と思って期待したのですが、白鳥の数は少ないです。この場所に多くいるのはカモメでした。河口に近い場所なので、海からやってくるようです。
公園のある場所から鮫川大橋をくぐった先の方に、白鳥たちがいるのが見えます。1羽だけ公園近くにやってきた白鳥がいたので、運がよければ近くで観察できますね。
公園で遊ぶついでに白鳥が見られるスポットです。
川沿いの土手を超えた河川敷側に駐車場が整備されています。案内板で確認すると駐車場が2ヵ所あり、かなりの台数の車が停められるようになっていました。
市民のみなさんの憩いの場となっていて、運動する人や散歩をする人、凧揚げで遊ぶ家族、自転車の練習をする子どもなど、にぎわっていました。
遠くから見た時は「たくさん鳥がいる!」と思って期待したのですが、白鳥の数は少ないです。この場所に多くいるのはカモメでした。河口に近い場所なので、海からやってくるようです。
公園のある場所から鮫川大橋をくぐった先の方に、白鳥たちがいるのが見えます。1羽だけ公園近くにやってきた白鳥がいたので、運がよければ近くで観察できますね。
公園で遊ぶついでに白鳥が見られるスポットです。
川沿いの土手を超えた河川敷側に駐車場が整備されています。案内板で確認すると駐車場が2ヵ所あり、かなりの台数の車が停められるようになっていました。
アクセス
白鳥のいる景色を堪能しよう
日本では白鳥は冬の訪れとともにやってきて、春を迎えるころにまた旅立っていきます。
冬ならではの景色を堪能してみてください。
冬ならではの景色を堪能してみてください。
この記事を書いた市民ライター
れみふく
2016年より夫の転勤にていわき市に居住の主婦。縁あって住むことになった場所を楽しみたい!という思いで活動をしています。お出かけが好きで、主にインスタグラムで福島県の子連れお出かけ情報を発信中。