いわき名物ガイド

動画で楽しむ"いわき"

近代化産業遺産を探求し後世に伝える 古くて新しい「いわき」を探す
ヘリテージは、産業の形成と発展に重要な役割を果たした文化的存在を総称したもので、機械、道具、工場施設、土木建築物など、現在に残されている歴史的意義を持つ物的資料を総称しています。
これまで廃れた産業の残したものは「遺物」と呼ばれ、経済的価値はともかくそのカタチとしての物語を秘めた「遺構」は時代を経て、過去・現在・未来を結ぶ「遺産」へ進化していったのです。
「遺産」という概念は、日本では「残されているもの」という過去形での捉え方が強いのですが、その考えの発祥地であるイギリスなどでは「後の世代に伝えるもの」という未来形の思考で捉えられています。

※施設の多くは現在私有地となっている為、見学には事前許可が必要です。
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≪参考≫いわきヘリテージツーリズム協議会

太古の昔から"聖地"に携わり人は生きている
いわき市には500カ所以上の神社や寺院が存在し、その多くが太古からの「聖地」と呼ばれる場所に立地している。その一つ一つに云われが存在し、様々な伝統や伝説が残されている。このPVではスポット的にいわきの聖地を紹介。
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いわきレイライン調査隊

錦秋のいわきへようこそ!
いわき市内では10月中旬から11月下旬まで、各地の美しい紅葉を楽しむことができます。
渓谷に映える紅葉、黄金色の大銀杏、紅色のトンネル。
市内中山間地域の紅葉スポットを厳選してご紹介します!
※2019年10月の大雨の影響により、龍神峡において、渓谷の一部が損壊したことから、大変危険であるため、現在は龍神峡への立ち入りを禁止しております。