いわき市文化センター いわき市暮らしの伝承郷連携企画
こちらのイベントは終了いたしました。
2022年12月~3月中旬まで、いわき市文化センター学びのサロンにて、いわき市暮らしの伝承郷連携企画「~磐城平藩内藤家入封400年記念~ 小川江筋展」が開催されます。
江戸時代初期の1622年に内藤政長が磐城平藩に入封して400年の節目の年にあたる本年(2022年)、磐城平藩・内藤家の時代に開削され、現在も農業用水路として重要な役割を担う「小川江筋」に焦点をあて、「小川江筋絵図(沢村神社蔵)」を展示します。※開催期間が12月~3月中旬までに変更になりました
「小川江筋絵図」は、現在の小川町関場にある取水口から四倉町上仁井田まで約30kmある「小川江筋」を、約15mの長さに描いた絵図で、描かれた当時(江戸時代後期~明治初期)の様子がよく分かります。
いわき市暮らしの伝承郷で開催されていた企画展「磐城平藩内藤家入封400年記念―小川江筋と昔の農業―」で展示されていた、現在の様子が分かる写真や質問形式で解説するパネルを設置し、「小川江筋絵図」をわかり易く紹介しています。
現在も身近にある「小川江筋」の始まりを、学んでみませんか。
2022年12月~3月中旬まで、いわき市文化センター学びのサロンにて、いわき市暮らしの伝承郷連携企画「~磐城平藩内藤家入封400年記念~ 小川江筋展」が開催されます。
江戸時代初期の1622年に内藤政長が磐城平藩に入封して400年の節目の年にあたる本年(2022年)、磐城平藩・内藤家の時代に開削され、現在も農業用水路として重要な役割を担う「小川江筋」に焦点をあて、「小川江筋絵図(沢村神社蔵)」を展示します。※開催期間が12月~3月中旬までに変更になりました
「小川江筋絵図」は、現在の小川町関場にある取水口から四倉町上仁井田まで約30kmある「小川江筋」を、約15mの長さに描いた絵図で、描かれた当時(江戸時代後期~明治初期)の様子がよく分かります。
いわき市暮らしの伝承郷で開催されていた企画展「磐城平藩内藤家入封400年記念―小川江筋と昔の農業―」で展示されていた、現在の様子が分かる写真や質問形式で解説するパネルを設置し、「小川江筋絵図」をわかり易く紹介しています。
現在も身近にある「小川江筋」の始まりを、学んでみませんか。
基本情報
イベント開催期間 | 2022年12月~3月中旬(予定) |
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イベント開催場所 | いわき市文化センター |
住所 | 〒970-8026 福島県いわき市平堂根町1-4 |
電話番号 | 0246-22-5431 |
料金 | 観覧料:無料 |
備考 | 【お願い】新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクの着用と咳エチケットなどの予防対策にご協力ください。なお、発熱や咳などの症状がある方、入場をご遠慮いただく場合がございます。詳しくは各施設にお問合せください。 |