考古資料館にて特別展「石城国建国千三百年展-いわきの始まり-」を開催中です!

考古資料館にて特別展「石城国建国千三百年展-いわきの始まり-」を開催中です! [平成30年9月23日(日)更新]

奈良時代にわずか3年だけ存在していた「石城国」。
『続日本紀』には養老2年(718)、陸奥国の石城・標葉(双葉郡北部)・行方(相馬南部)・宇太(相馬北部)・曰理(宮城県南部)と常陸国の菊多の6郡を合わせて石城国を置いたと書かれています。

このとき、須賀川市を中心とした「石背国」も作られますが、まもなく石城国と石背国は陸奥国に再統合されてしまいます。
石城国については4~6年でなくなってしまったため、詳しくはわかっておりませんが、養老7年(723)には磐城郡役所(根岸遺跡)や菊多郡役所(郡遺跡)が整備されています。

今年はこの「石城国」建国1300年にあたり、いわき市考古資料館では先週より特別展「石城国建国千三百年展-いわきの始まり-」がスタートしました。
特別展では遺跡から出土した石城国を示す遺物や文献資料などを展示し、歴史を紐解いていきます。

開催期間中の10月6日(土)は市教育文化事業団職員による展示解説会、12月1日(土)は講演会・報告会が行われます。

このほか、9月30日(日)は石背国があった須賀川市周辺(須賀川市立博物館、国史跡上人壇廃寺跡、国史跡米山寺経塚群、国史跡栄町遺跡、蝦夷穴古墳ほか)を歩く「石背国を探訪」が催されます。
先着順となっておりますので、お早めに考古資料館へお申し込みください。

今から1,300年前にあった幻の「石城国」。
私たちの遥か祖先がどのように国造りを行っていったのでしょうか。
この機会に一緒に歴史を学んでみませんか。

詳しくはこちらをご覧ください⇒特別展「石城国建国千三百年展-いわきの始まり-」

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