いわき市石炭・化石館 冬の特別展「吉村作治のエジプト展」 講演紹介

平成28年12月17日(土)より、いわき市石炭・化石館 ほるるにて開催されております、「吉村作治のエジプト展 -ピラミッド・ミイラ・ツタンカーメンの謎-」に伴い、古代エジプトを学ぶ講演会が開催されます。
東日本国際大学学長、早稲田大学名誉教授、工学博士でありエジプト発掘調査で世界的に有名な「吉村作治氏」、現在吉村作治氏と共に太陽の船の発掘現場主任を務める「黒河内宏昌氏」、約30年にわたりエジプト現地での発掘調査や保存修復事業に従事する「河合望氏」、ダハシュール北遺跡で現場主任を務める「矢澤健氏」をお迎えしての貴重講演です。
入館料のみで、講演は無料で聞くことができますので、是非皆さんでいわき市石炭・化石館 ほるるにお越しください。

詳しくはこちらをご覧ください。
いわき市石炭・化石館 ほるる 公式HP
吉村作治のエジプト展 -ピラミッド・ミイラ・ツタンカーメンの謎-

1/14(土) 【クイズで探る太陽の船】:黒河内宏昌 講師

<プロフィール>東日本国際大学エジプト考古学研究所客員教授、専門は建築史。現在太陽の船の発掘現場主任を務める。1958年東京都生まれ。
<講演>エジプトでもっとも有名なピラミッドと言えば「クフ王のピラミッド」です。今から約4700年前に作られた高さ147メートルの巨大な石のピラミッドです。このピラミッドの足元から、大きな木造船が2隻発見され、そのうちの1隻を、吉村作治先生率いる日本隊が現在発掘しています。この船について、皆さんとクイズをしながらせまっていきます。

1/28(土) 【ピ ラ ミ ッ ド の 謎】:吉村作治 講師

<プロフィール>東日本国際大学学長、早稲田大学名誉教授、工学博士。半世紀にわたりエジプトで発掘調査を行い、その発見により世界的な評価を得る。専門はエジプト美術考古学、比較文明学。1943年東京都生まれ。
<講演>古代エジプトを代表する巨大建造物、ピラミッド。ピラミッドは何のために建てたのか、どうやって建てたのか、その謎は解けていません。現在までにわかっている研究からその謎に迫ります。そして2016年8月から始まった最新プロジェクトの「クフ王墓探査計画」についてもお話します。
※講演終了後、書籍をご購入いただいた方を対象にサイン会を開催いたします。
 詳しくは、スタッフの指示に従うようにしてください。

2/4(土) 【ツタンカーメンの謎を探る】:河合望 講師

<プロフィール>金沢大学新学術創成研究機構准教授。約30年にわたりエジプト現地での発掘調査や保存修復事業に従事。専門はエジプト学。1968年東京都生まれ。
<講演>1922年11月4日に英国の考古学者ハワード・カーターによって、その墓の存在が明らかになるまで、古代エジプト史においてほぼ無名の王だったツタンカーメン王。現在では、エジプトのファラオの中で最も有名なファラオです。本講義では、その有名なツタンカーメン王に関する様々な謎について受講生の皆さんと明らかにしていきたいと思います。

2/25(土) 【ミ イ ラ の 謎】:吉村作治 講師

<講演>古代エジプトでは人が死ぬとミイラにしてたくさんの副葬品と一緒に埋葬しました。それは来世で永遠の命を授かって生きると信じていたからで、この世に戻った魂が宿る肉体が必要だったのでミイラが作られたのです。しかし来世に行くためにはいくつかの関門がありました。古代エジプト人の死生観についてお話します。

3/4(土) 【エジプト調査隊50年の歩み】:吉村作治 講師

<講演>1966年、早稲田大学の5人の学生がタンカーに乗ってエジプトに向かいました。日本になかったエジプト考古学を創設するための苦難の道程の始まりです。それから50年、その間、戦争をはじめ様々な問題を乗り越えて、エジプトでの発掘調査は続けられています。代表的な発見についてお話します。

3/18(土) 【古代エジプトの墓を掘る―ダハシュール北遺跡の現場から】:
矢澤健 講師

<プロフィール>東日本国際大学エジプト考古学研究所客員准教授、ダハシュール北遺跡で現場主任を務める。専門は古代エジプトの供物奉献祭祀、葬制の研究。1979年大阪府生まれ。
<講演>古代エジプト文明の遺跡からは今でも数多くの発見がしばしば報道されます。こうした遺跡はどうやって発見され、発掘されているのでしょうか。講演者が長年調査に参加してきたダハシュール北遺跡の「墓」を例に、古代エジプトの遺跡の発掘がどのように行われているのかについてお話しします。

名称
吉村作治のエジプト展 -ピラミッド・ミイラ・ツタンカーメンの謎-
時期
平成28年12月17日(土)~平成29年4月10日(月)
開催場所
いわき市石炭・化石館 ほるる
郵便番号
972-8321
所在地
福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
TEL
0246-42-3155
HP
http://www.sekitankasekikan.or.jp/
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